お薬名や症状を入力して「検索」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

クロトリマゾールジェル
白癬菌による足白癬(水虫)・体部白癬(ぜにたむし)・股部白癬(いんきんたむし)やカンジダ菌による皮膚・膣カンジダ症などの真菌感染症の治療薬です。めずらしいジェルタイプの抗真菌外用薬です。
最安値を販売ページでチェック
カンジダ症・水虫の薬一覧はこちら
商品説明
クロトリマゾールジェルは、白癬菌による足白癬(水虫)・体部白癬(ぜにたむし)・股部白癬(いんきんたむし)やカンジダ菌による皮膚・膣カンジダ症などの真菌感染症の治療に世界中で多く用いられております。
日本でも発売されている有名な抗真菌外用薬「エンペシドクリーム」の海外ジェネリック医薬品ですが、本剤のようなジェルタイプは国内には流通しておりません。
ジェルタイプは使い心地がさっぱりしていて刺激が少ないのが特徴です。
有効成分としてクロトリマゾールを含有する抗真菌外用薬です。クロトリマゾールは白癬菌・カンジダ菌・癜風菌など多くの真菌に対して強力な殺菌作用を発揮します。
患部に塗布することで病巣から真菌細胞内へすばやく移行し、真菌特有の細胞膜の成分「エルゴステロール」の発育を阻害して真菌細胞を破壊・死滅させます。
国内で定められている適応症は以下になります。
白癬
足部白癬(汗疱状白癬,趾間白癬)、頑癬、斑状小水疱性白癬
カンジダ症
指間糜爛症、間擦疹、乳児寄生菌性紅斑、皮膚カンジダ症、爪囲炎
癜風
これらの真菌は体内に常在している菌ですが、通常では何の悪さもしません。
ただし、何らかの要因(免疫力の低下、高温多湿の環境、不衛生など)で異常増殖することで様々な症状を引き起こすようになります。
足白癬(水虫)、体部白癬(ぜにたむし)、股部白癬(いんきんたむし)は、白癬菌という真菌による真菌感染症です。
感染部位によって呼び名が変わります。
皮膚症状は様々ですが、発赤、水疱、かゆみ、ただれなどの症状が現れます。
カンジダ症はカンジダ菌という真菌による真菌感染症です。
最も有名なカンジダ症が、女性の外陰部~膣に感染する膣カンジダ症です。
膣カンジダ症の主な症状は外陰部のかゆみや痛み、異常なおりもの、性交痛などです。
癜風は癜風菌という真菌による真菌感染症です。皮膚の表皮に発生し、うろこ状の屑を伴う変色した斑が現れます。