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ロセリルクリーム0.25%
ロセリルクリーム0.25%は、爪真菌症の治療薬!爪に直接塗るタイプなので使いやすい、爪専用の外用薬です。 爪真菌症だけでなく、皮膚糸状菌やイースト菌(酵母)、爪水虫など様々な症状に有効です。
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商品説明
ロセリルクリーム0.25%は、爪真菌症の治療薬!爪に直接塗るタイプなので使いやすい、爪専用の外用薬です。
爪真菌症だけでなく、皮膚糸状菌やイースト菌(酵母)、爪水虫など様々な症状に有効です。
ラッカータイプの薬で患部だけに塗布することが出来、副作用もほとんど心配ありません。日本ではペキロン、海外ではCuranailなどの商品名で発売されています。
爪白癬の治療薬としては、一般に外用薬や内服薬が使用されます。しかし、爪は硬く、市販の外用薬では有効成分が十分に浸透しません。
一方で、ロセリルクリーム0.25%は市販の外用薬と比較すると有効成分が浸透しやすいことが分かっています。
その理由は有効成分塩酸アモロルフィンです。塩酸アモロルフィンは、強い抗真菌作用と、白癬菌の細胞膜合成をブロックする効果があります。
細胞膜合成をブロックされた塩酸アロルフィンは、増殖することが出来なくなり、やがて死滅していきます。
ロセリルクリーム0.25%は高い効果を期待できますが、長期に亘って治療が必要になることには変わりありません。
爪は生え代わりに時間がかかり、新しい爪に生え変わるには手の爪で3~6か月、足の爪だと6か月~10ヶ月と時間がかかることが分かっています。
そのため、手の爪であれは最低6か月、足の爪に至っては、9か月~1年間は治療を継続することが必要になってきます。
その際、内服薬を併用することで、体の内側からも治療を行うことが出来ます。実際にロセリルクリームと内服薬の併用で高い治療効果が期待できると言う知見も得られています。
しかし、長期に亘って内服を継続する必要があり、消化器系の副作用も出やすく、様子を見ながら併用していくことが大切です。