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ベトネベートスキンクリーム
ステロイド剤の強さ:3群【強い】のステロイド剤で様々な皮膚炎や湿疹などの改善に
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商品説明
ステロイド剤の強さ:3群【強い】
ベトネベートスキンクリームは、皮膚に塗るタイプのお薬で、様々な働きを持つ医薬品です。
湿疹や皮膚炎、蕁麻疹などの皮膚の症状において、炎症をおさえ、腫れや痛み、かゆみなどを改善するお薬です。
「副腎皮質ステロイド」という分類のお薬で、有効成分としてBetamethasone Valerate(ベタメタゾン吉草酸エステル)0.1%w/vを含有しています。
強力な抗炎症作用を有しており、塗り薬の中でも皮膚の症状を著しく改善させることが可能です。
医療用医薬品でも「ベトネベート」として用いられているお薬で、まだまだ医師の処方の多いお薬なのです。(医療用医薬品では 0.12%の規格で用いられて いますので、ご注意ください。)
ベトネベートに代表されるステロイド外用薬はその強さから5段階に分類されています。
これらは強いものから順に「ストロンゲスト(最強)」「ベリーストロング(かなり強力)」「ストロング(強力)」「マイルド(中程度)」「ウィーク(弱 い)」と分類されています。
ベトネベートはこの中で、3番目に位置する「ストロング(強力)」に位置付けられてい ます。
これらのステロイド外用薬を用いる際には、長期連用による局所の副作用に注意して、妊婦・小児・高齢者などでは慎重に使用しなくてはなりません。
また、顔面や頸部、腋窩(わきの下)、陰部は皮膚が薄く、副作用を生じやすいため、効力の弱いものを用いるか、使用回数を減らす必要があります。皮疹の改善 に伴って強さのランクを下げた製剤に変更したり、塗布の回数を減らす必要もあります。
ランクの高い強力なものでは、多量の使用や長期的な使用によって、皮膚の萎縮や口の周りの炎症などの局所的な副作用のみならず、副腎機能の低下などの全身的 な作用も問題とされています。 効能・効果は下記のとおりです。
湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)。
皮膚そう痒症。
痒疹群(蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹を含む)。
虫さされ、乾癬、掌蹠膿疱症、扁平苔癬、光沢苔癬、毛孔性紅色粃糠疹、ジベルバラ色粃糠疹。
紅斑症(多形滲出性紅斑、結節性紅斑、ダリエ遠心性環状紅斑)。
紅皮症(悪性リンパ腫による紅皮症を含む)。
慢性円板状エリテマトーデス。
薬疹・中毒疹。
円形脱毛症(悪性円形脱毛症を含む)。
熱傷(瘢痕、ケロイドを含む)。
凍瘡、天疱瘡群。
デューリング疱疹状皮膚炎(類天疱瘡を含む)。
痔核、鼓室形成手術・内耳開窓術・中耳根治手術の術創。