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シーナック(白内障点眼薬)
シーナックは2012年にアメリカのFDAで承認された画期的な白内障点眼薬である、キャンCのジェネリック医薬品です。同じ有効成分Nアセテルカルノシン(NAC)が配合されていますが、お値段は据え置きでお求めやすい白内障点眼薬です。

商品説明
シーナックは白内障点眼薬として有名なキャンCのジェネリック医薬品です。
臨床試験の結果から、90%の視力改善効果がみられた画期的な有効成分であるNアセテルカルノシン(NAC)が配合されています。インドのインスタファーマ社が開発した点眼薬です。
白内障とは、目のレンズにあたる水晶体の部分が白く濁る疾患で、年齢を重ねるごと誰にでも起きる老化現象の一つですが、その進行速度には個人差があります。
早い人では40代から症状が現われ、白内障を放置すると文字が読みづらくなって仕事の能率が落ちたり、運転中に対向車のヘッドライトがまぶしくて車の運転に支障がでるなど、生活の質の低下をもたらします。
水晶体が濁る原因は、抗酸化作用という機能が弱ることで水晶体のタンパク質が白く酸化変性してしまいます。
シーナックに含まれるNアセチルカルノシンが水晶体の酸化を予防します。すでに濁った部分(酸化変性した部分)を回復する作用はありませんが、白内障の進行を阻止する作用があります。
シーナックにはNアセチルカルノシン以外にも、グリセリンやカルボキシ・メチル・セルロース、ポタシウム炭酸水素塩やベンジルアルコールなどが配合されています。
Nアセチルカルノシンの最大の特徴は、人と動物(主に犬と猫)の両方の白内障に効果を示すことです。
研究・開発したロシアのマーク・バビザエフ博士が2010年9月にアメリカFDAに承認申請した際には、世界中から大注目を浴びました。有効性だけではなく、安全性も臨床試験から証明されています。